シーズン23構築記事 最終レート1951(286位)
はじめて構築記事書きます。
大した順位ではないかもしれませんが、
初3桁&最高レート更新なので記録として残させていただきます。
そうです、自己満ってやつです笑
◯構築作成の経緯
前期途中からザシアンが使用率1位→ザシアンに強いザシアン構築が増加→月末の色ザマザシ配布でさらにザシアンが増加するはず→スカーフカイオーガがザシアンに負けるはずがない!
こんな安直な発想からカイオーガ構築に至りました(笑)
②クッション枠に「サンダー」
④電気の一貫切りで「霊獣ランドロス」
⑤黒バド対策で「バルジーナ」
⑥ダイナやトドン等に「ゴチルゼル」
※④⑥の2枠はランド、ゴチル、HBカグヤ、みがわりガブを入れ替えて使っていました。
◯個体紹介
【カイオーガ】
特性:雨降らし
本構築のエース。
熱湯の枠は波乗りと迷ったが、ウオノラゴンやゴリランダー引きが読める場面での火傷チャンスに期待して熱湯を採用しました。
波乗りなら勝てたって試合もありましたが😅
【サンダー】
特性:静電気
ほとんどの試合で初手に繰り出した。
被ダメからラオスの型を判別できたり、ボルチェン読みで後出しされる地面枠を蜻蛉返りで削ってカイオーガを着地させたり、麻痺を引いたりと大車輪の活躍だった。
本来有利なはずのゴリランダーに押し負けるため暴風が欲しい場面もあったけど、それ以上にカイオーガを通すためのクッションとしてよく働いてくれた。
【ヌケニン】
特性:不思議な守り
カイオーガ、ゼルネアス、白バド、技構成次第ではザシアンも完封できる最強?ポケモン。
持物はゴーグルやブーツなどが候補だったが、不意に飛んでくる抜群技が怖かったので襷で採用。
襷を盾に無理やり不利な相手を突破することも多かったので、襷で正解だったと思う反面、砂やステロで即死するため選出やプレイングにはかなり気を使いました💦
それでもダイマなし環境に加え、カイオーガの天候操作と圧力で簡単に砂やステロを撒かせなかったのでかなりの追い風になりました!
サンダー、カイオーガに次ぐ選出率でした(^^)
【ランドロス】
特性:威嚇
世界に一匹だけのランドロス?(笑)
ちいみがラッキーを処すためにのしかかりを採用。意表は付けたと思いますが、1剣舞のしかかりでもラッキーは確2なのでイマイチでした💦
ランドロスミラーに強く、岩雪崩よりもダメージ入るので、のしかかり自体は結構気に入って使ってましたが、改善の余地しかないポケモンでした笑
【バルジーナ】
特性:防塵
黒バド対策のピンポイント採用。
悪巧みを積まれたバドレックスにも後出しが間に合うのは偉かった。
黒バドはヌケニンでも何とかなったので選出率は低めでした。。
【ゴチルゼル】
特性:かげふみ
今期爆増したトリトドンを狩るために採用。
序盤こそ大活躍したが、役割対象がこぞって抜け殻を持ち始めて腐り気味に。。
最後はムゲンダイナ対策と選出歪ませられたらいいなー的なノリで採用してました。
後述するように選出画面にいるだけで相手の選出やプレイングをそこそこ歪ませていたはず🤭
◯基本選出
初手にカイオーガ対策で襷持ちやスカーフ持ちを呼びやすいので、サンダーの蜻蛉返り→スカーフカイオーガを着地→潮吹きを連打。
序盤はこれだけで勝てる試合が多く、サクサク順位を上げれた。
ゴチルゼル警戒なのかカイオーガ対面でザシアンがトドンに引かずに居座ったり、トドンを引いてきたりしてくれたので、とりあえず潮吹きを連打していました(笑)
◯重かったポケモン
ホワイトキュレム、ムゲンダイナ、イベルタルガラルヒヒダルマ、ナットレイ、カプレヒレ、ポリゴン2 、ドヒドイデ、ウオノラゴンなどなど
見る人が見ればすぐにわかる欠陥だらけの構築でした💦
◯あとがき
初めての3桁フィニッシュ、最終レートも1890から一気に1951まで更新できました!!
有名実況者の動画に出てくるような上位帯の方やよくポケモンホームで名前を見かける上位の方とこれまで以上に戦えたのはとても楽しかったです(^^)
結果的にはかなり飛躍できたシーズンでした。
しかし終盤を勝ち抜ける構築ではないと自覚していたので、なるべく対戦回数を抑えていました。
相変わらず終盤にかけての環境変化に着いて行けない弱さは健在でした(^◇^;)
(3日前まで1920あったサブロムが最後の土日で見事に溶けました)
次は終盤勝っていける構築を作れるように、そしてレート2000、2桁フィニッシュを目指して頑張ろうと思いますが、来期は1番勝てなかった苦手意識しかないルール(T . T)
色々試しながらゆる〜く取り組もうと思います(笑)
長々と書きましたが最後まで読んでくだりありがとうございました!!
今度はさらに順位を上げて構築記事を書きたいと思います。
それではまた!✨